「さとむすびプロジェクト」が栃木県宇都宮市ブランド農産物のPRを開始、第一弾として都内飲食店での「宇都宮市産品フェア」を開催!
~インフォマートのコンソーシアムネットワークを活かし、地域の魅力を発信する機会を創出~
国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営する、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、生産者・事業者の事業継続や地域の活性化に寄与する「さとむすびプロジェクト」の一環として、宇都宮市から「東京圏でのブランド農産物PR業務」を受託しました。それに伴い、宇都宮市のブランド農産物の販路拡大及び継続的な取引を目的とした新たな物流を構築し、第一弾として、都内の飲食店7店舗にて「宇都宮市産品フェア」を2023年2月1日(水)より開催します。
日本国内の生産者や事業者には、自分たちがこだわって作り上げた産品・商品とその味や魅力を、十分に消費者に伝えきれていない現状があります。
また、地方自治体が委託する従来の産品流通や販促活動の施策では、生産者・事業者から飲食店等へ産品を直接配送し、産品代と宅配便等の配送費は地方自治体が担うことがほとんどでした。そのため、施策が終わると取引も終了し、取引が継続しないといった課題がありました。
当社の「さとむすびプロジェクト」は、当社独自のコンソーシアムネットワークを活かし、地域と経済圏のパートナーを結び、継続的な取引につながる企画を提案します。他にも、産品のロスやコストに配慮した物流、幅広い施策の提案等、生産者・事業者や地方自治体が抱える問題を解決へと導きながら、産品のPRを支援します。
< さとむすびプロジェクトでできること >
1.独自コンソーシアムネットワークの活用
・地域産品を使用したメニュー開発
・飲食店や仲卸等と連携し継続的な取引を目指した物流構築
・地域PRに必要な動画コンテンツやデザインの制作 他
2.産品の販路拡大
・販売先の紹介
・今まで破棄していた規格外品を活用した商品やメニューの開発
・産品に適合した、流通から販売までのプランの提供とサポート 他
3.フィードバックの提出
・PR開始後、各店舗から認知度アンケートやテストマーケティング等の結果を集計
・フィードバックにより、自治体は継続可能な取引に役立つ情報を蓄積可能に
地方の直売所や経済圏の仲卸業者と連携し、市場便を使って物流費を抑える仕組みを提供します。また、継続的な取引への可能性を高めるだけでなく、規格外品も含めた流通も行うことで、生産者賃金の向上にもつなげます。この取り組みを全国に拡大することで、地域の活性化に寄与してまいります。
■ 生産者と飲食店を結ぶ、直売所と仲卸を連携させた新たな物流
そして今回、宇都宮市に本プロジェクトにご賛同いただき、宇都宮市が最優先としていた流通面をはじめとする課題解決のため、フェアの開催を通じてブランド農産物PRを実施する運びとなりました。
< 東京圏での宇都宮産ブランド農産物PR業務の概要 >
1.現地視察
2022年12月8日(木)から2日間に渡り、都内の飲食店オーナーを招いて現地視察を実施しました。宇都宮市の職員やJA職員、生産者の方々に直接お会いし、産品の生産状況や物流状況等を視察し、使用する産品やフェア構想を固めました。
現地視察を通じて生産者と飲食店が直接情報交換をすることで、売れる・買いたい産品の種類や規格等がマッチする他、今後の取り組みへの良い影響も期待できます。
2.産品の試食会
2023年1月13日(金)、飲食店、仲卸業者、宇都宮市の産品フェアに関わるプロの方々を招き、特産を使ったメニューの試食・品評会を実施しました。現地視察に参加したオーナーによる料理が出され、産品の特徴やおすすめの調理法・メニュー等についてお話しいただきました。飲食店の方々が改善点や希望等をフィードバックする等、活発な意見交換が行われ、その後、それぞれの店舗で取り扱う産品の選定を行いました。
また、当日は宇都宮市の職員にもご参加いただき、産品についての説明だけでなく、一緒に試食もしていただきました。様々な産地の品を扱ってきた飲食店の方々と一緒に試食・評価することで、今後の販路拡大や継続的な取引への施策立案につなげます。
3.産品フェアの開催
まず第一弾として、2月1日(水)より、幅広い客層への認知向上を目的に、様々なエリアや業態の都内飲食店7店舗にて宇都宮市の産品を使った料理を味わえる「宇都宮市産品フェア」を実施します。
■ 宇都宮市産品フェア概要
※東京都の対策方針に従った感染拡大防止対策を徹底します
フェアの開催中に、該当の飲食店舗だけではなく、来店客も対象にアンケートを実施します。アンケートに回答くださる方々にノベルティや地域産品を配布し、消費者へのダイレクトPRもサポートします。
また、第二弾として、スイーツ業態の店舗、スムージー等のテイクアウト店、マルシェでのフェアの開催も予定しています。
<「さとむすび」とは >
さとむすびは、「さと」と「さと」をむすび、地域と中小事業者(生産者)と産品・商品を経済圏(首都圏)と飲食店等へ販売するための準備をお手伝いするプロジェクトです。地域の一次産品ロスを低減させ、生産者・事業者の事業継続や、地域の活性化に寄与することで、「SDGs」にも貢献します。
日本全国 47都道府県、1,718の市町村のまだ知られていない素晴らしい「モノ」「コト」「トキ」と「ヒト」をつないで結びます。
< 会社概要 >
会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者:代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:680名(2022年9月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/
国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営する、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、生産者・事業者の事業継続や地域の活性化に寄与する「さとむすびプロジェクト」の一環として、宇都宮市から「東京圏でのブランド農産物PR業務」を受託しました。それに伴い、宇都宮市のブランド農産物の販路拡大及び継続的な取引を目的とした新たな物流を構築し、第一弾として、都内の飲食店7店舗にて「宇都宮市産品フェア」を2023年2月1日(水)より開催します。
日本国内の生産者や事業者には、自分たちがこだわって作り上げた産品・商品とその味や魅力を、十分に消費者に伝えきれていない現状があります。
また、地方自治体が委託する従来の産品流通や販促活動の施策では、生産者・事業者から飲食店等へ産品を直接配送し、産品代と宅配便等の配送費は地方自治体が担うことがほとんどでした。そのため、施策が終わると取引も終了し、取引が継続しないといった課題がありました。
当社の「さとむすびプロジェクト」は、当社独自のコンソーシアムネットワークを活かし、地域と経済圏のパートナーを結び、継続的な取引につながる企画を提案します。他にも、産品のロスやコストに配慮した物流、幅広い施策の提案等、生産者・事業者や地方自治体が抱える問題を解決へと導きながら、産品のPRを支援します。
< さとむすびプロジェクトでできること >
1.独自コンソーシアムネットワークの活用
・地域産品を使用したメニュー開発
・飲食店や仲卸等と連携し継続的な取引を目指した物流構築
・地域PRに必要な動画コンテンツやデザインの制作 他
2.産品の販路拡大
・販売先の紹介
・今まで破棄していた規格外品を活用した商品やメニューの開発
・産品に適合した、流通から販売までのプランの提供とサポート 他
3.フィードバックの提出
・PR開始後、各店舗から認知度アンケートやテストマーケティング等の結果を集計
・フィードバックにより、自治体は継続可能な取引に役立つ情報を蓄積可能に
地方の直売所や経済圏の仲卸業者と連携し、市場便を使って物流費を抑える仕組みを提供します。また、継続的な取引への可能性を高めるだけでなく、規格外品も含めた流通も行うことで、生産者賃金の向上にもつなげます。この取り組みを全国に拡大することで、地域の活性化に寄与してまいります。
■ 生産者と飲食店を結ぶ、直売所と仲卸を連携させた新たな物流
そして今回、宇都宮市に本プロジェクトにご賛同いただき、宇都宮市が最優先としていた流通面をはじめとする課題解決のため、フェアの開催を通じてブランド農産物PRを実施する運びとなりました。
< 東京圏での宇都宮産ブランド農産物PR業務の概要 >
1.現地視察
2022年12月8日(木)から2日間に渡り、都内の飲食店オーナーを招いて現地視察を実施しました。宇都宮市の職員やJA職員、生産者の方々に直接お会いし、産品の生産状況や物流状況等を視察し、使用する産品やフェア構想を固めました。
現地視察を通じて生産者と飲食店が直接情報交換をすることで、売れる・買いたい産品の種類や規格等がマッチする他、今後の取り組みへの良い影響も期待できます。
2.産品の試食会
2023年1月13日(金)、飲食店、仲卸業者、宇都宮市の産品フェアに関わるプロの方々を招き、特産を使ったメニューの試食・品評会を実施しました。現地視察に参加したオーナーによる料理が出され、産品の特徴やおすすめの調理法・メニュー等についてお話しいただきました。飲食店の方々が改善点や希望等をフィードバックする等、活発な意見交換が行われ、その後、それぞれの店舗で取り扱う産品の選定を行いました。
また、当日は宇都宮市の職員にもご参加いただき、産品についての説明だけでなく、一緒に試食もしていただきました。様々な産地の品を扱ってきた飲食店の方々と一緒に試食・評価することで、今後の販路拡大や継続的な取引への施策立案につなげます。
3.産品フェアの開催
まず第一弾として、2月1日(水)より、幅広い客層への認知向上を目的に、様々なエリアや業態の都内飲食店7店舗にて宇都宮市の産品を使った料理を味わえる「宇都宮市産品フェア」を実施します。
■ 宇都宮市産品フェア概要
※東京都の対策方針に従った感染拡大防止対策を徹底します
フェアの開催中に、該当の飲食店舗だけではなく、来店客も対象にアンケートを実施します。アンケートに回答くださる方々にノベルティや地域産品を配布し、消費者へのダイレクトPRもサポートします。
また、第二弾として、スイーツ業態の店舗、スムージー等のテイクアウト店、マルシェでのフェアの開催も予定しています。
<「さとむすび」とは >
さとむすびは、「さと」と「さと」をむすび、地域と中小事業者(生産者)と産品・商品を経済圏(首都圏)と飲食店等へ販売するための準備をお手伝いするプロジェクトです。地域の一次産品ロスを低減させ、生産者・事業者の事業継続や、地域の活性化に寄与することで、「SDGs」にも貢献します。
日本全国 47都道府県、1,718の市町村のまだ知られていない素晴らしい「モノ」「コト」「トキ」と「ヒト」をつないで結びます。
< 会社概要 >
会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者:代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:680名(2022年9月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/
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