英ベロナが大幅高 臨床試験で良好な結果=米国株個別
英医薬品のベロナ・ファーマ<VRNA>がNY市場で大幅高。慢性閉塞性肺疾患(COPD)の維持療法に用いる噴霧用処方の「アンシフェントリン(RPL554)」の第3フェーズの臨床試験(エンハンス-1試験)で良好な結果を得た。同社はこの新薬候補を来年前半にFDAに新薬承認申請を行う予定。
試験では主要評価項目を達成し、肺機能、症状、QOL(生活の質向上)の各指標に有意な改善を示した。さらに、アンシフェントリンはCOPDの症状悪化の割合とリスクを大幅に減少させたという。
(NY時間09:49)
ベロナ<VRNA> 18.07(+4.58 +33.95%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
試験では主要評価項目を達成し、肺機能、症状、QOL(生活の質向上)の各指標に有意な改善を示した。さらに、アンシフェントリンはCOPDの症状悪化の割合とリスクを大幅に減少させたという。
(NY時間09:49)
ベロナ<VRNA> 18.07(+4.58 +33.95%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=「エヌビディア通過後」の投資戦略を考える 11/20 17:30
-
明日の株式相場に向けて=再び「材料株繚乱の森」へGO 今日 17:30
-
「ペロブスカイト太陽電池」が23位にランク、「発明者が一般販売へ」... 今日 12:20
-
「地熱発電」が19位にランクイン、国が開発支援と報道<注目テーマ> 11/20 12:20
-
フジクラはじめ電線株の物色人気再燃、エヌビディア決算通過で光ファイ... 今日 09:38
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:25
-
-
今日 23:23
-
今日 23:22