JICA・IDB Lab TSUBASA2022キックオフイベント及びオープンイノベーションチャレンジTSUBASA2022開催
~中南米・カリブ地域の開発課題解決にチャレンジする日本のスタートアップを支援~
株式会社ドリームインキュベータ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 三宅 孝之、以下DI)は、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)より「TSUBASA スタートアップ連携調査」を合同会社ブラジル・ベンチャー・パートナーズ、株式会社電通と共同で受注し、JICAと米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Lab*による中南米・カリブ地域へのビジネス展開を目指す日本のスタートアップ企業の発掘・支援を目的とした「TSUBASA( Transformational Start Ups' Business Acceleration for the SDGs Agenda)」を、昨年度に引き続き、支援致します。本年度の「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA2022」開催にあたり、事前イベントの開催協力を致しますので、お知らせ致します。
背景・概要
中南米・カリブ地域では近年、急速にスタートアップ・エコシステムが活性化してきています。当該地域でのスタートアップを取り巻く環境を生かし、日本のスタートアップ企業が当該地域における開発効果の見込めるビジネスに参加できる環境整備を支援すべく、JICA は2021 年度、米州開発銀行グループのイノベーション・ラボであるIDB Labと共に、当該地域でSDGs に貢献する革新的なアイデアやビジネスモデルを持つ、日本のソリューションホルダーに向けた支援プログラム「TSUBASA」をスタートさせ、DIはその立ち上げを支援致しました。この取組の結果、8 社の良質な日本のスタートアップが発掘され、JICA・IDB Labによる支援が提供されました。
本年度より、当該地域における開発課題の解決に資する日本のイノベーティブなソリューションの更なる発掘、そして、当該地域におけるJICA の活動にイノベーションの有効活用・導入の更なる試行を目的に、3期にわたり、「TSUBASA」の活動を展開致します。
本年度については、中南米・カリブ地域へのビジネス展開を目指す日本のスタートアップ企業の発掘・支援を目的とした「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA2022」を2023年1月~2月に実施致します。
また、それに先立ち、2021年12月に、中南米・カリブ地域のスタートアップを取り巻くビジネス環境に係る情報や、昨年度参加企業の実体験を通じたTSUBASA参画のメリットを伝えることを目的に、「TSUBASA2022キックオフイベント」及び「TSUBASA2022事前応募相談会」を東京・福岡・京都の3都市で開催致します。
キックオフイベント(12/19 東京・オンライン)概要
事前応募相談会(12/20福岡、12/21京都)概要
オープンイノベーションチャレンジ 概要
DIが取り組む意義
当社は、グローバルな社会課題解決に向け、国内外のスタートアップ企業連携・革新的な金融スキーム活用を通じ、新たな途上国援助の形を協創するチャレンジをJICAと共同で推進しております。「社会を変える 事業を創る。」という当社ミッション実現に向け、社会インパクトのスケールアップに向けた官民連携・金融スキーム活用、大企業・スタートアップ間の連携による新事業創造により、グローバルでの社会課題解決イニシアチブを拡充・加速していまいります。
株式会社ドリームインキュベータについて(https://www.dreamincubator.co.jp/)
戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われるリアルかつ当事者的な経営力を融合することにより、「社会を変える 事業を創る。」をミッションに、新たな事業や産業の創造・成長支援を行う「The Business Producing Company」。
*IDB Lab ホームページ: https://bidlab.org/en
株式会社ドリームインキュベータ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 三宅 孝之、以下DI)は、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)より「TSUBASA スタートアップ連携調査」を合同会社ブラジル・ベンチャー・パートナーズ、株式会社電通と共同で受注し、JICAと米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Lab*による中南米・カリブ地域へのビジネス展開を目指す日本のスタートアップ企業の発掘・支援を目的とした「TSUBASA( Transformational Start Ups' Business Acceleration for the SDGs Agenda)」を、昨年度に引き続き、支援致します。本年度の「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA2022」開催にあたり、事前イベントの開催協力を致しますので、お知らせ致します。
背景・概要
中南米・カリブ地域では近年、急速にスタートアップ・エコシステムが活性化してきています。当該地域でのスタートアップを取り巻く環境を生かし、日本のスタートアップ企業が当該地域における開発効果の見込めるビジネスに参加できる環境整備を支援すべく、JICA は2021 年度、米州開発銀行グループのイノベーション・ラボであるIDB Labと共に、当該地域でSDGs に貢献する革新的なアイデアやビジネスモデルを持つ、日本のソリューションホルダーに向けた支援プログラム「TSUBASA」をスタートさせ、DIはその立ち上げを支援致しました。この取組の結果、8 社の良質な日本のスタートアップが発掘され、JICA・IDB Labによる支援が提供されました。
本年度より、当該地域における開発課題の解決に資する日本のイノベーティブなソリューションの更なる発掘、そして、当該地域におけるJICA の活動にイノベーションの有効活用・導入の更なる試行を目的に、3期にわたり、「TSUBASA」の活動を展開致します。
本年度については、中南米・カリブ地域へのビジネス展開を目指す日本のスタートアップ企業の発掘・支援を目的とした「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA2022」を2023年1月~2月に実施致します。
また、それに先立ち、2021年12月に、中南米・カリブ地域のスタートアップを取り巻くビジネス環境に係る情報や、昨年度参加企業の実体験を通じたTSUBASA参画のメリットを伝えることを目的に、「TSUBASA2022キックオフイベント」及び「TSUBASA2022事前応募相談会」を東京・福岡・京都の3都市で開催致します。
キックオフイベント(12/19 東京・オンライン)概要
事前応募相談会(12/20福岡、12/21京都)概要
オープンイノベーションチャレンジ 概要
DIが取り組む意義
当社は、グローバルな社会課題解決に向け、国内外のスタートアップ企業連携・革新的な金融スキーム活用を通じ、新たな途上国援助の形を協創するチャレンジをJICAと共同で推進しております。「社会を変える 事業を創る。」という当社ミッション実現に向け、社会インパクトのスケールアップに向けた官民連携・金融スキーム活用、大企業・スタートアップ間の連携による新事業創造により、グローバルでの社会課題解決イニシアチブを拡充・加速していまいります。
株式会社ドリームインキュベータについて(https://www.dreamincubator.co.jp/)
戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われるリアルかつ当事者的な経営力を融合することにより、「社会を変える 事業を創る。」をミッションに、新たな事業や産業の創造・成長支援を行う「The Business Producing Company」。
*IDB Lab ホームページ: https://bidlab.org/en
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