<動意株・28日>(前引け)=東洋電、ソフトフロン、しまむら
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ソフトフロントホールディングス<2321.T>=急動意。一時3月28日につけた年初来高値110円にツラ合わせした。同社は27日取引終了後に、これまで非開示としていた23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業損益の見通しを3000万円の黒字(前期は1700万円の赤字)としていることが好感されているようだ。売上高は前期比2.1倍の8億円を見込む。同社は既存事業の再構築と事業基盤の強化、財務基盤の充実と戦略的な投資計画の実行、資本・業務提携、M&Aによる業容の拡大に取り組んでおり、業績はそれらの実施時期・状況によって大きく変動することから未定としていた。また、子会社のサイト・パブリスがコンテンツ・マネジメント・システムの新たな製品「SITE PUBLIS Connect(サイト パブリス コネクト)」を開発し、サービスの提供を開始することもあわせて発表。同製品は、さまざまなwebサイト/コンテンツ配信基盤の構築プロジェクトで、「低コスト」「短時間」での完成が実現可能になるとしており、販売開始は8月を予定している。
しまむら<8227.T>=大幅高で年初来高値更新。27日の取引終了後に23年2月期第1四半期(2月21日~5月20日)決算を発表。営業利益が前年同期比12.3%増の146億1500万円と好調な内容だったことから、これを好感した買いが入っているようだ。売上高は同4.8%増の1493億1900万円で着地した。自社開発ブランドやサプライヤーとの共同開発ブランドの品揃えを拡充したほか、インフルエンサー企画やキャラクター商品を積極的に展開したことが寄与し売り上げを伸ばした。また、効率的な在庫コントロールの実施や広告宣伝の取り組みも奏功した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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