オンコリスバイオファーマ<4588>は13日、2022年12月期第1四半期(22年1-3月)決算を発表した。売上高が1.93億円(前年同期は0.62億円の利益)、営業損失が3.84億円(同3.49億円の損失)、経常損失が3.49億円(同3.49億円の損失)、四半期純損失が3.28億円(同3.50億円の損失)となった。収益認識に関する会計基準等を当第1四半期会計期間の期首から適用しているため、売上高の対前年同四半期増減率は公表していない。
同社は「未来のがん治療にパワーを与え、その実績でがん治療の歴史に私たちの足跡を残してゆくこと」をビジョンとし、経営の効率化及び積極的な研究・開発・ライセンス活動を展開した。特に、がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)や新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011を中心に、「がんのウイルス療法」と「重症ウイルス感染症治療薬」を事業領域とした「ウイルス創薬」を目指し、研究・開発・ライセンス活動を推進させている。また、核酸系逆転写酵素阻害剤OBP-601(Censavudine)は、Transposon Therapeutics, Inc.とのライセンス契約の下、Transposon社の全額費用負担により臨床試験が進められている。
2022年12月期通期の業績予想については、売上高が10億円、営業損失が16億円、経常損失が16億円、当期純損失が16億円とする期初計画を据え置いている。
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同社は「未来のがん治療にパワーを与え、その実績でがん治療の歴史に私たちの足跡を残してゆくこと」をビジョンとし、経営の効率化及び積極的な研究・開発・ライセンス活動を展開した。特に、がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)や新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011を中心に、「がんのウイルス療法」と「重症ウイルス感染症治療薬」を事業領域とした「ウイルス創薬」を目指し、研究・開発・ライセンス活動を推進させている。また、核酸系逆転写酵素阻害剤OBP-601(Censavudine)は、Transposon Therapeutics, Inc.とのライセンス契約の下、Transposon社の全額費用負担により臨床試験が進められている。
2022年12月期通期の業績予想については、売上高が10億円、営業損失が16億円、経常損失が16億円、当期純損失が16億円とする期初計画を据え置いている。
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