NY原油先物3月限は、続伸(NYMEX原油3月限終値:87.35 ↑1.75)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+1.75ドルの87.35ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは85.01ドル-87.95ドル。ロシアによるウクライナ侵攻の可能性が残されており、エネルギー供給不安は消えていないことから、原油先物は一時87.95ドルまで一段高となった。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)
のパウエル議長が金利引き上げやバランスシートの大幅縮小の可能性について言及したこと、米国株式が反落したことから、買いは一巡。通常取引終了後の時間外取引で86ドル台前半まで下げている。
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のパウエル議長が金利引き上げやバランスシートの大幅縮小の可能性について言及したこと、米国株式が反落したことから、買いは一巡。通常取引終了後の時間外取引で86ドル台前半まで下げている。
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