<4659> エイジス 2831 -414
大幅に5日続落。21年12月の売上高が前年同月比15.1%減になったと発表している。11月(12.1%減)から下落率が拡大した。4-12月の累計では、前年同期比6.4%減。国内で前年に発生した臨時発注案件がはく落したほか、業務の内製化などで発注店舗数が減少した。海外では東南アジア地域での新型コロナウイルス感染拡大による都市封鎖が響いた。ただ、国内で需要回復の兆しが見られ、海外でも東アジア地域の受注は回復基調で推移しているという。
<2987> タスキ 1035 +19
4日ぶり反発。HEROZ<4382>と不動産業界のDX化を加速させるサービスの開発で協業すると発表している。タスキが土地活用シミュレーター「TASUKI TECH TOUCH & PLAN」で培った不動産テック領域のノウハウとHEROZが有するAI活用の開発力を結び付ける。計画地の複雑な土地情報を学習したAIによるボリュームチェックで、建築プランや最適な間取り図の自動作成が可能になるとしている。
<4418> JDSC 1512 +122
大幅に反発。RIZAPグループ<2928>のRIZAP(東京都新宿区)、ロボット開発のユカイ工学(同)と合同で健康寿命延伸サービスの構築と検証を開始したと発表している。JDSCは、電力データからAIでフレイル(加齢に伴い心身の動きが弱くなる状態)リスクや日常生活の変化を検知する技術を用い、モニタリングのハードルを下げるとともに行動データや効果の可視化に関与する。
<4194> ビジョナル 7180 +220
大幅に4日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を「イコールウエイト(EW)」から「オーバーウエイト(OW)」に、目標株価を6800円から1万2000円に引き上げ、買い材料視されている。同証券は、ビジョナルの主力事業であるダイレクトリクルーティング「BIZREACH」が企業の採用活動再開を受けて活況が続くとの見通しを示した上で、売上拡大サイクルでのオペレーティングレバレッジの高さを理由に利益拡大が実現できるとしている。
<6327> 北川精機 555 +17
大幅に続伸。22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業利益を従来予想の1.10億円から1.80億円(前年同期実績3.76億円)に上方修正している。中期経営計画の重点項目である生産体制の効率化を進めた結果、工期が短縮されて一部案件を前倒しで計上できたため。通期予想(前期比3.5%増の5.60億円)は、新型コロナウイルス感染再拡大に伴って調達部品の納期が長期化する可能性があることなどを踏まえ、据え置いた。
<2160> GNI 1404 +25
大幅に反発。B型肝炎に起因する肝線維症治療候補薬F351について、中国での第III相臨床試験で最初の被験者登録を行ったと発表している。試験は北京コンチネント薬業有限公司が主導し、中国の約42の臨床施設で実施される。248人の被験者登録と24年第2四半期の完了が目標。F351はアイスーリュイ誘導体の新規開発化合物で、肝星細胞の増殖などを阻害するという。ジーエヌアイグループは中国、日本、豪州、カナダ、米国、欧州各国などで特許権を保有している。 <ST>
大幅に5日続落。21年12月の売上高が前年同月比15.1%減になったと発表している。11月(12.1%減)から下落率が拡大した。4-12月の累計では、前年同期比6.4%減。国内で前年に発生した臨時発注案件がはく落したほか、業務の内製化などで発注店舗数が減少した。海外では東南アジア地域での新型コロナウイルス感染拡大による都市封鎖が響いた。ただ、国内で需要回復の兆しが見られ、海外でも東アジア地域の受注は回復基調で推移しているという。
<2987> タスキ 1035 +19
4日ぶり反発。HEROZ<4382>と不動産業界のDX化を加速させるサービスの開発で協業すると発表している。タスキが土地活用シミュレーター「TASUKI TECH TOUCH & PLAN」で培った不動産テック領域のノウハウとHEROZが有するAI活用の開発力を結び付ける。計画地の複雑な土地情報を学習したAIによるボリュームチェックで、建築プランや最適な間取り図の自動作成が可能になるとしている。
<4418> JDSC 1512 +122
大幅に反発。RIZAPグループ<2928>のRIZAP(東京都新宿区)、ロボット開発のユカイ工学(同)と合同で健康寿命延伸サービスの構築と検証を開始したと発表している。JDSCは、電力データからAIでフレイル(加齢に伴い心身の動きが弱くなる状態)リスクや日常生活の変化を検知する技術を用い、モニタリングのハードルを下げるとともに行動データや効果の可視化に関与する。
<4194> ビジョナル 7180 +220
大幅に4日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を「イコールウエイト(EW)」から「オーバーウエイト(OW)」に、目標株価を6800円から1万2000円に引き上げ、買い材料視されている。同証券は、ビジョナルの主力事業であるダイレクトリクルーティング「BIZREACH」が企業の採用活動再開を受けて活況が続くとの見通しを示した上で、売上拡大サイクルでのオペレーティングレバレッジの高さを理由に利益拡大が実現できるとしている。
<6327> 北川精機 555 +17
大幅に続伸。22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業利益を従来予想の1.10億円から1.80億円(前年同期実績3.76億円)に上方修正している。中期経営計画の重点項目である生産体制の効率化を進めた結果、工期が短縮されて一部案件を前倒しで計上できたため。通期予想(前期比3.5%増の5.60億円)は、新型コロナウイルス感染再拡大に伴って調達部品の納期が長期化する可能性があることなどを踏まえ、据え置いた。
<2160> GNI 1404 +25
大幅に反発。B型肝炎に起因する肝線維症治療候補薬F351について、中国での第III相臨床試験で最初の被験者登録を行ったと発表している。試験は北京コンチネント薬業有限公司が主導し、中国の約42の臨床施設で実施される。248人の被験者登録と24年第2四半期の完了が目標。F351はアイスーリュイ誘導体の新規開発化合物で、肝星細胞の増殖などを阻害するという。ジーエヌアイグループは中国、日本、豪州、カナダ、米国、欧州各国などで特許権を保有している。 <ST>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2160
|
3,425.0
(14:33)
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+70.0
(+2.08%)
|
2928
|
250.0
(14:34)
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-9.0
(-3.47%)
|
2987
|
1,429.0
(03/27)
|
+28.0
(+1.99%)
|
4194
|
7,443.0
(14:33)
|
-87.0
(-1.15%)
|
4382
|
994.0
(14:30)
|
+15.0
(+1.53%)
|
4418
|
1,047.0
(14:34)
|
-41.0
(-3.76%)
|
4659
|
2,401.0
(14:03)
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-18.0
(-0.74%)
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6327
|
584.0
(14:18)
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+6.0
(+1.03%)
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