三井住友建設(1821)、グラファイトデザイン(7847)、放電精密加工研究所(6469)
◆三井住友建設
直近の大幅安にも耐えて下値は切り上げ基調。大株主に旧村上ファンド系の投資会社が登場しており、モノ言う株主の影響による経営改善に期待がかかる。PBR0.7倍台の割安感も魅力で、悪材料出尽くしによるジリ高に期待。
◆グラファイトデザイン
昨日引け後に22年2月期業績予想の上方修正を発表。本日前場は寄り高気味の陰線で売り物に押されたが、2020年4月からの上昇トレンドは引き続き継続と見る。中長期目線でここからの調整局面は狙ってみたい。
◆放電精密加工研究所
昨日の決算発表を受け、本日前場の株価は窓を開けての大幅高。900円付近は上値抵抗ラインとして意識され、チャートは上放れ陰線となっているが、押し目監視で注目しておきたい。
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