ポプラ、3-11月期(3Q累計)最終が赤字縮小で着地・9-11月期は黒字浮上

配信元:株探
投稿:2022/01/12 14:00
 ポプラ <7601> が1月12日後場(14:00)に決算を発表。22年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結最終損益は3.9億円の赤字(前年同期は8.7億円の赤字)に赤字幅が縮小した。3四半期連続で債務超過(3.1億円)となった。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結最終損益は3.3億円の赤字(前年同期は4.4億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結最終損益は1.7億円の黒字(前年同期は2.8億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.2%→-2.5%に改善した。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
7601
243.0
(05/17)
+11.0
(+4.74%)