サムコは1カ月ぶり3000円大台復帰、化合物半導体向け製造装置で収益拡大基調鮮明
サムコ<6387.T>が4連騰で1カ月半ぶりに3000円大台乗せ、テクニカル的にもマドを開けて75日移動平均線をクリアし底値圏離脱の気配を強めている。化合物半導体向けに強みを持つ半導体製造装置メーカーで、プラズマCVD装置やドライエッチング装置などで商品競争力が高い。半導体関連株に物色の矛先が向かうなか、出遅れ感に着目した買いが流入している。足もとの業績も好調だ。22年7月期は売上高が前期比17%増の67億円、営業利益は同36%増の13億4000万円と急拡大を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6387
|
3,020.0
(11:11)
|
+23.0
(+0.76%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<02月03日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 02/04 07:30
-
前週末17日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 01/20 05:30
-
【↓】日経平均 大引け| 反落、米株安や円高でリスク回避の売り優勢... 01/17 16:38
-
<動意株・17日>(大引け)=共同PR、サムコ、デジプラなど 01/17 15:34
-
サムコは大幅高、薄膜形成技術をコアに業績ピーク更新が続き目先買い戻... 01/17 13:41
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 12:48
-
今日 12:45
-
今日 12:45
-
今日 12:45