ピーエス三菱(1871)、五洋建設(1893)、E・Jホールディングス(2153)
◆ピーエス三菱/レストレストコンクリート技術日本初のパイオニア
今期4-6月期の業績は、売上高254億円(前年同期比:12.3%増)、営業利益は23億円(同:111.2%増)で着地。22年3月期の営業利益予想49億円に対する進捗は46%に達している。コロナによる先行き不透明感があるとは言え業績予想は保守的な印象なので業績上方修正も期待できよう。足元の株価は、5/13に付けた安値591円から徐々に切り返している。
◆五洋建設/国内着床式洋上風車のうち約7割を占める
再生エネルギー関連としても注目。株価は、4-6月期の決算発表後に付けた安値662円から反発。目先の目標としては、200日移動平均線の817円レベル(執筆時)が意識されよう。
◆E・Jホールディングス/国内だけでなく海外インフラ支援も実施
株価は7/27の高値付近で売り買いが交錯。日足のボリンジャーバンドの+3σから+2σ付近へ下落(or移動)しており、過熱感はやや後退したと見られる。+1σ付近でのリバウンドを意識した押し目狙いスタンスも。
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