日本通運 <9062> が8月13日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.7倍の234億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の380億円に対する進捗率は61.8%に達し、5年平均の42.5%も上回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.9%→3.7%に改善した。
※21年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結及び個別の売上高につきましては、国際貨物の輸送需要の伸長により、第2四半期累計及び通期の業績予想が、前回発表を上回ることが想定されますので、上方修正いたしました。 個別の営業利益、経常利益、四半期純利益並びに当期純利益は、利用運送費、燃油費等の仕入単価の上昇により、前回発表を下回ることが見込まれますので、下方修正いたしました。一方で、連結の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益並びに当期純利益は、国際貨物の輸送需要の伸長により、海外子会社の業績が前回予想を上回ると見込まれるため、据え置きといたしました。 また、新型コロナウイルス感染症拡大による当社グループの事業への影響は、前回発表予想と同様に限定的であると想定しております。 なお、新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンなどの大規模な社会的制限について、想定、反映はしておりません。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.9%→3.7%に改善した。
※21年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結及び個別の売上高につきましては、国際貨物の輸送需要の伸長により、第2四半期累計及び通期の業績予想が、前回発表を上回ることが想定されますので、上方修正いたしました。 個別の営業利益、経常利益、四半期純利益並びに当期純利益は、利用運送費、燃油費等の仕入単価の上昇により、前回発表を下回ることが見込まれますので、下方修正いたしました。一方で、連結の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益並びに当期純利益は、国際貨物の輸送需要の伸長により、海外子会社の業績が前回予想を上回ると見込まれるため、据え置きといたしました。 また、新型コロナウイルス感染症拡大による当社グループの事業への影響は、前回発表予想と同様に限定的であると想定しております。 なお、新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンなどの大規模な社会的制限について、想定、反映はしておりません。
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