テー・オー・ダブリュー <4767> が6月24日後場(13:00)に業績修正を発表。21年6月期の連結経常利益を従来予想の4.2億円→6億円(前期は23.3億円)に40.8%上方修正し、減益率が81.7%減→74.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の0.2億円の赤字→1.5億円の黒字(前年同期は7.9億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第4四半期(2021年4月1日~2021年6月30日)は、緊急事態宣言の影響を考慮し、ある程度保守的な見方をしていましたが東京2020オリンピック・パラリンピックの進行中案件や各種オンラインプロモーション案件等が業績予想修正を公表した5月14日時点より売上高及び売上総利益ともに上回って着地する見通しです。 また、販売費及び一般管理費を適切に見直した結果、通期連結業績予想と通期個別業績予想は、2021年5月14 日に公表いたしました公表値を上回る見込みであるため、上記のとおり修正いたします。 なお、2021年6月期通期連結業績予想の経常利益と2021年6月期通期個別業績予想の経常利益の差および、2021年6月期通期連結業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益と2021年6月期通期個別業績予想の当期純利益の差の主な要因は、当社の100%子会社である株式会社ティー・ツー・クリエイティブからの配当金です。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の0.2億円の赤字→1.5億円の黒字(前年同期は7.9億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第4四半期(2021年4月1日~2021年6月30日)は、緊急事態宣言の影響を考慮し、ある程度保守的な見方をしていましたが東京2020オリンピック・パラリンピックの進行中案件や各種オンラインプロモーション案件等が業績予想修正を公表した5月14日時点より売上高及び売上総利益ともに上回って着地する見通しです。 また、販売費及び一般管理費を適切に見直した結果、通期連結業績予想と通期個別業績予想は、2021年5月14 日に公表いたしました公表値を上回る見込みであるため、上記のとおり修正いたします。 なお、2021年6月期通期連結業績予想の経常利益と2021年6月期通期個別業績予想の経常利益の差および、2021年6月期通期連結業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益と2021年6月期通期個別業績予想の当期純利益の差の主な要因は、当社の100%子会社である株式会社ティー・ツー・クリエイティブからの配当金です。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
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