17日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、110円60銭台に値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)によるタカ派的な見解を受けたドル買いは一服し、主要通貨は対ドルで下げ渋る展開に。その影響でクロス円は底堅く推移し、ドル・円も下げづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円61銭から110円82銭、ユーロ・円は132円67銭から132円88銭、ユーロ・ドルは1.1984ドルから1.2004ドル。
<TY>
最新人気記事
-
来週の株式相場に向けて=5月「FOMC」経てハイテク株上昇はあるか 04/26 17:23
-
「地方銀行」が11位にランク、34年ぶり円安圏で日銀金融政策に関心... 04/26 12:20
-
「全固体電池」が18位にランク、IEAが世界EV販売予測公表で関心... 04/25 12:20
-
東京株式(大引け)=306円高と反発、日銀の「現状維持」受け買い膨らむ 04/26 15:37
-
明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ 04/24 17:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 12:32
-
今日 11:32
-
今日 11:30
-
今日 11:00