16日午前の東京市場でドル・円は、110円10銭近辺で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前で、リスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。ただし、米長期金利は下げ渋っており、現時点でドル売り・円買いの取引は縮小しているようだ。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円05銭から110円14銭、ユーロ・円は133円45銭から133円54銭で推移、ユーロ・ドルは1.2124ドルから1.2129ドルで推移している。
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