明日の為替相場見通し=米消費者物価指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米小売売上高などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=109円70~110円40銭。
今晩は米国で注目経済指標の発表が目白押しであり、米5月卸売物価指数(PPI)や米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米5月鉱工業生産などが発表される。なかでも、米5月小売売上高は個人消費をみるうえで重要であり、その結果が関心を集めている。ただ、今晩から2日間の予定で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることから様子見姿勢は強く、各経済指標が大きく予想から外れない限りは110円ライン近辺での一進一退が続く可能性が高い。
出所:MINKABU PRESS
今晩は米国で注目経済指標の発表が目白押しであり、米5月卸売物価指数(PPI)や米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米5月鉱工業生産などが発表される。なかでも、米5月小売売上高は個人消費をみるうえで重要であり、その結果が関心を集めている。ただ、今晩から2日間の予定で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることから様子見姿勢は強く、各経済指標が大きく予想から外れない限りは110円ライン近辺での一進一退が続く可能性が高い。
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