フィックスターズ <3687> が5月7日大引け後(16:30)に業績修正を発表。21年9月期第2四半期累計(20年10月-21年3月)の連結経常利益を従来予想の3億円→4.5億円(前年同期は6.5億円)に52.7%上方修正し、減益率が53.9%減→29.6%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の10億円(前期は11.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
Solution事業における主力の高速化サービスにおいては、昨年度下期に新型コロナウイルス感染症の影響を若干受けたものの、今期においてはコロナ禍以前と同水準へ受注が回復いたしました。しかしながら、ハードウェア販売のスポット案件失注により、売上高は計画を下回る見通しであります。 一方、利益面では、期初に第2四半期での計上を想定していた本社移転に関連する一時的な費用の大半が、第2四半期ではなく、第3四半期に計上されることとなった結果、各利益につきまして前回公表の予想数値を上回る見通しであります。 なお、本業績予想の修正理由が、本社移転に関連する一時的な費用の計上タイミングのずれによるものであることから、通期の業績予想につきましては、予想数値を据え置きといたします。(注)上記の業績予想等は、本資料の発表時点において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の10億円(前期は11.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
Solution事業における主力の高速化サービスにおいては、昨年度下期に新型コロナウイルス感染症の影響を若干受けたものの、今期においてはコロナ禍以前と同水準へ受注が回復いたしました。しかしながら、ハードウェア販売のスポット案件失注により、売上高は計画を下回る見通しであります。 一方、利益面では、期初に第2四半期での計上を想定していた本社移転に関連する一時的な費用の大半が、第2四半期ではなく、第3四半期に計上されることとなった結果、各利益につきまして前回公表の予想数値を上回る見通しであります。 なお、本業績予想の修正理由が、本社移転に関連する一時的な費用の計上タイミングのずれによるものであることから、通期の業績予想につきましては、予想数値を据え置きといたします。(注)上記の業績予想等は、本資料の発表時点において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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