クワザワHD、前期経常を50%上方修正

配信元:株探
投稿:2021/04/30 15:30
 クワザワホールディングス <8104> が4月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の8億円→12億円(前の期は13.4億円)に50.0%上方修正し、減益率が40.6%減→10.9%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.4億円→8.4億円(前年同期は8.3億円)に89.3%増額し、一転して2.2%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)連結業績 連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症等の影響により新設住宅着工戸数や民間投資は減少したものの、社会インフラの整備・改修に向けた公共投資が堅調に推移したため、売上高、営業利益、経常利益について、予想を上回る見込みです。 この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、連結子会社に関する下記のれんの一括償却などの減少要因がありますが、概ね予想通りの見通しです。 なお、この一括償却により、2022年3月期以降の連結業績において、当該償却実施前との対比で年間88百万円の減価償却費の軽減となります。(2)個別業績 個別業績につきましては、2020年10月1日付の吸収分割に伴い、建設資材販売などの主力事業を株式会社クワザワリフォームセンター(同日付で株式会社クワザワに商号変更)に承継し、当社は持株会社に移行しております。なお、承継会社は当社の完全子会社であるため、本吸収分割が当社の連結業績に与える影響は軽微であります。 一方、連結子会社である株式会社フリー・ステアーズ(以下「同社」という)に係る下記特別損失および営業外費用を計上する見込みです。 なお、個別決算で計上される本特別損失および営業外費用については、連結決算において全額相殺消去されるため、連結業績への影響はありません。〇特別損失および営業外費用の計上(1)連結業績 2020年4月に同社を完全子会社化する際に発生したのれんにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等に伴う収益性低下を勘案し、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、のれんの未償却残高を一括償却し、639百万円を特別損失として計上します。(2)個別業績 上記(1)の状況を踏まえ、当社が保有する同社株式について、子会社株式評価損585百万円を特別損失に計上します。また、同社株式の実質価額が著しく下落することに伴い、同社への貸付金に係る貸倒引当金繰入額200百万円、関係会社事業損失引当金繰入額51百万円を営業外費用に計上します。〇期末配当 2021年3月期の期末配当予想については、2020年11月11日に開示した一株当たり配当金額6円から変更はありません。※上記の業績予想は、本資料発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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