テーマ性抜群
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比13.9%増の15.4億円に伸びた同社は好業績に伴い期末一括配当を従来計画の10円→15円(前期は56円)に大幅増額修正した。
高配当性で有名な同社だが、事業は環境ビジネス、EV関連、リチウム電池事業など豊富なテーマ性を持っており、2022年度に向けて収益を大幅回復させている。
更には中国のネットワークを活用したレアメタル関連のビジネスが今後大きく伸びる可能性が高い。
株価は12月16日と2月10日に大きく上昇し出来高を作っているのだが、これといったニュースがなく大口が集めている動きの様にも感じる。
本日も日経が大幅安の中堅調な動きをしており、価格帯別出来高の重みも上抜け、今後の動きに注目できそうだ。
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