明日の為替相場見通し=パウエル議長の議会証言に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、明晩予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を意識した展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=105円40~106円30銭。
明日は、東京市場が天皇誕生日で休場となる。今晩はラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の講演がある程度で目立った経済指標の発表は予定されていない。そんななか、パウエルFRB議長が23日と24日に予定している、半期に一度の議会証言が注目されている。特に、23日の上院での議会証言に対する関心は高く、足もとでの米長期金利の上昇などに対しての発言があるか、が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
明日は、東京市場が天皇誕生日で休場となる。今晩はラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の講演がある程度で目立った経済指標の発表は予定されていない。そんななか、パウエルFRB議長が23日と24日に予定している、半期に一度の議会証言が注目されている。特に、23日の上院での議会証言に対する関心は高く、足もとでの米長期金利の上昇などに対しての発言があるか、が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる 04/25 17:01
-
「全固体電池」が18位にランク、IEAが世界EV販売予測公表で関心... 04/25 12:20
-
明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ 04/24 17:00
-
「生成AI」が5位にランクイン、ソフトバンクが巨額投資で開発に本腰... 04/23 12:20
-
東京株式(大引け)=831円安、円安も好感されず先物主導で急反落 04/25 15:43
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:11
-
今日 17:10
-
今日 17:07