インフォマート <2492> が1月21日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の11.1億円→14.6億円(前の期は24.6億円)に31.5%上方修正し、減益率が54.9%減→40.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.6億円→7.1億円(前年同期は11.4億円)に96.4%増額し、減益率が68.2%減→37.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年7月31日公表の通期の見通しにおいて、新型コロナウイルス感染症の影響が短期では終息しないと推測し、「BtoB-PF FOOD事業」の「BtoB-PF 受発注」を利用する飲食店等の食材仕入高が前年同期比で継続的に減少するものと見込んでおりましたが、第3四半期に入り当社にて想定していた水準を上回って推移したため、その取引先である食品卸等の売り手(従量制の料金体系を選択)企業からのシステム使用料等の売上高が増加し、前回予想を上回る見込みです。 利益面では、売上原価(データセンター費及びソフトウエア償却費)及び販売費及び一般管理費(国内出張の自粛による旅費交通費等)が減少し、前回予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正することといたしました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.6億円→7.1億円(前年同期は11.4億円)に96.4%増額し、減益率が68.2%減→37.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年7月31日公表の通期の見通しにおいて、新型コロナウイルス感染症の影響が短期では終息しないと推測し、「BtoB-PF FOOD事業」の「BtoB-PF 受発注」を利用する飲食店等の食材仕入高が前年同期比で継続的に減少するものと見込んでおりましたが、第3四半期に入り当社にて想定していた水準を上回って推移したため、その取引先である食品卸等の売り手(従量制の料金体系を選択)企業からのシステム使用料等の売上高が増加し、前回予想を上回る見込みです。 利益面では、売上原価(データセンター費及びソフトウエア償却費)及び販売費及び一般管理費(国内出張の自粛による旅費交通費等)が減少し、前回予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正することといたしました。
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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