東芝が反発、サイバー防衛へのニーズ高まるなか量子暗号通信サービスで思惑急浮上
東芝<6502.T>が4日ぶり反発、一時106円高の2856円まで買われた。国際的にサイバー攻撃に対する脅威が増すなか、同社は“究極の暗号”として注目される量子暗号を活用した通信を既存の光ファイバー回線で提供するサービスを提供すると発表した。2025年度までに国内外での展開を目指すとしており、これを材料視する買いを引き寄せる形となった。
出所:MINKABU PRESS
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