キムラユニティー <9368> が10月16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.5億円→5.5億円(前年同期は12.3億円)に2.2倍上方修正し、減益率が79.7%減→55.4%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の17億円→20億円(前期は27.5億円)に17.6%上方修正し、減益率が38.3%減→27.4%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響による経済活動の停滞に伴い、個人消費の低迷や輸出の減少等、景気は急速に悪化しました。海外においても国内同様、欧米中心に景気減速が回復するに至らず、先行き不透明な状況が続いております。 このような環境の中で、当社グループの業績につきましては、第2四半期に入り、海外では中国の急ピッチな回復、国内においても主要顧客の予想以上の回復に加え、「全員参画ワンチーム経営」の展開による収益改善が進みつつあります。 以上のことから、2020年7月31日に公表した第2四半期累計期間及び通期の業績数値を修正するものであります。 なお、今後新型コロナウイルス感染症等の影響により、通期業績予想は大きく変化するリスクがあります。(注)上記の業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、今後、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性が有ります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の17億円→20億円(前期は27.5億円)に17.6%上方修正し、減益率が38.3%減→27.4%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響による経済活動の停滞に伴い、個人消費の低迷や輸出の減少等、景気は急速に悪化しました。海外においても国内同様、欧米中心に景気減速が回復するに至らず、先行き不透明な状況が続いております。 このような環境の中で、当社グループの業績につきましては、第2四半期に入り、海外では中国の急ピッチな回復、国内においても主要顧客の予想以上の回復に加え、「全員参画ワンチーム経営」の展開による収益改善が進みつつあります。 以上のことから、2020年7月31日に公表した第2四半期累計期間及び通期の業績数値を修正するものであります。 なお、今後新型コロナウイルス感染症等の影響により、通期業績予想は大きく変化するリスクがあります。(注)上記の業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、今後、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性が有ります。
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9368
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(15:00)
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(-1.19%)
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