パイプドHDは全体相場に逆行し一時9%高、クラウドサービス好調で上値指向鮮明
パイプドHD<3919.T>が全体下げ相場に逆行して急反発、一時9.2%高の1739円まで買われ、上値指向を鮮明としている。顧客情報管理ソフトをクラウドで提供するが、主力の「スパイラル」は大企業から中小企業に至るまで幅広くユーザー層を獲得しており収益を牽引、このスパイラルを軸に各種アプリケーションも開発し業容を広げている。新型コロナウイルスの感染拡大が警戒されるなか、バーチャル株主総会システムなども手掛け株価の刺激材料となっている。なお、21年2月期の最終利益は非上場株式の売却に伴い従来予想から増額し一転して増益見込み。レンジ予想で前期比2~16%増の7~8億円を予想している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3919
|
2,794.0
(10/28)
|
-1.0
(-0.03%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
パイプドHD---東京証券取引所スタンダード市場にて上場廃止 2022/10/31
-
今週の【重要イベント】FOMC、ISM製造業景況、米雇用統計 (1... 2022/10/30
-
来週の【重要イベント】FOMC、ISM製造業景況、米雇用統計 (1... 2022/10/29
-
<10月28日の出来高増加率20銘柄> 2022/10/29
-
パイプドHD(3919) 当社株式の上場廃止に関するお知らせ 2022/10/28
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:30
-
今日 17:30
-
今日 17:01
-
今日 16:30