SPK <7466> が6月23日大引け後(15:00)に非開示だった業績見通しを発表。21年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比18.8%減の15.6億円に減る見通しと発表した。
同時に、非開示だった21年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比26.3%減の7.2億円に減る見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
国内の自動車補修部品市場は、コロナウィルスの影響のため、2020年4月、5月の車検期限の延長等がありましたが、2020年6月以降、徐々に当該市場の回復が見られ、9月以降は前年並みに回復すると考えております。 また、海外市場に関しましては、取引先国のロックダウンがあり、補修部品が船積みできない状況にありましたが、国内市場同様に2020年6月以降、アジアを中心に市場の回復が若干見られます。しかしながら、中南米ではコロナウィルスの完全な収束が見られないことから、海外市場の本格的な回復は2020年12月以降になると予想しております。 一方、産機/建機の市場におきましては、取引先メーカーの減産がまだまだ継続すると予想されることから、当該産機/建機の市場の回復は2021年2月以降になると予想しております。 このような当社を取り巻く経営環境から、上記の業績予想となりました。
同時に、非開示だった21年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比26.3%減の7.2億円に減る見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
国内の自動車補修部品市場は、コロナウィルスの影響のため、2020年4月、5月の車検期限の延長等がありましたが、2020年6月以降、徐々に当該市場の回復が見られ、9月以降は前年並みに回復すると考えております。 また、海外市場に関しましては、取引先国のロックダウンがあり、補修部品が船積みできない状況にありましたが、国内市場同様に2020年6月以降、アジアを中心に市場の回復が若干見られます。しかしながら、中南米ではコロナウィルスの完全な収束が見られないことから、海外市場の本格的な回復は2020年12月以降になると予想しております。 一方、産機/建機の市場におきましては、取引先メーカーの減産がまだまだ継続すると予想されることから、当該産機/建機の市場の回復は2021年2月以降になると予想しております。 このような当社を取り巻く経営環境から、上記の業績予想となりました。
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