■注目銘柄:【売り】サイバーエージェント(4751)
■注目理由
1月29日に第1四半期決算を発表。ネット広告事業で取扱高が拡大したことやゲーム事業で新規タイトルが順調な立ち上がりだったことから増収増益を達成。これを受け同社株は窓を開けて上昇し、2月4日には4510円をつけた。
■テクニカル分析
3月11日は前日比1.63%マイナスの3,935円で引けた。3月10日に株価が前日と比べ大きく回復し、当株保有者が売りに転じると考える。そのため市場全体の流れとともにもう一度下落に転じると判断した。
■事業概要
ネット広告やゲーム事業を手掛ける。ネットテレビ局「AbemaTV」に注力。時価総額約4,975 億円。PER約55倍 PBR約6倍
■足もとの業績
直近発表の2020年9月期第1四半期決算では、売上高1156億81百万円(前年同期比+4.4%)、営業利益77億33百万円(同+44.7%)、純利益14億56百万円(同+59%)となっている。
1月29日に第1四半期決算を発表。ネット広告事業で取扱高が拡大したことやゲーム事業で新規タイトルが順調な立ち上がりだったことから増収増益を達成。これを受け同社株は窓を開けて上昇し、2月4日には4510円をつけた。
■テクニカル分析
3月11日は前日比1.63%マイナスの3,935円で引けた。3月10日に株価が前日と比べ大きく回復し、当株保有者が売りに転じると考える。そのため市場全体の流れとともにもう一度下落に転じると判断した。
■事業概要
ネット広告やゲーム事業を手掛ける。ネットテレビ局「AbemaTV」に注力。時価総額約4,975 億円。PER約55倍 PBR約6倍
■足もとの業績
直近発表の2020年9月期第1四半期決算では、売上高1156億81百万円(前年同期比+4.4%)、営業利益77億33百万円(同+44.7%)、純利益14億56百万円(同+59%)となっている。