アンジェスがS安ウリ気配、第三者割当による新株予約権発行で希薄化などを警戒
アンジェス<4563.T>がストップ安の462円水準でウリ気配となっている。17日の取引終了後、フィリップ証券を割当先とする第三者割当により、第37回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表しており、一株利益の希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
今回発表した新株予約権は3月4日を割当日としており、発行新株予約権数は16万個(潜在株式数1600万株)で、潜在的な希薄化は14.96%となる。調達資金約94億円は、開発品パイプラインの拡充やHGF遺伝子治療用製品の原薬の製造委託費用、運転資金などに当てる方針という。
出所:MINKABU PRESS
今回発表した新株予約権は3月4日を割当日としており、発行新株予約権数は16万個(潜在株式数1600万株)で、潜在的な希薄化は14.96%となる。調達資金約94億円は、開発品パイプラインの拡充やHGF遺伝子治療用製品の原薬の製造委託費用、運転資金などに当てる方針という。
出所:MINKABU PRESS
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