冨士ダイス <6167> が2月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比31.1%減の7.7億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の13.9億円→8.8億円(前期は13.4億円)に36.6%下方修正し、一転して34.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.8億円→2.8億円(前年同期は5.8億円)に64.5%減額し、一転して51.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比51.1%減の1.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.5%→4.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、半導体関連の市況の悪化や米中貿易摩擦等の影響が今後も継続すると予測されることから、当初の業績予想を下回る見込みであります。また、利益面につきましても、売上高が当初の予想より低調に推移したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、いずれも当初の業績予想を大幅に下回る見込みとなりました。 なお、配当予想につきましては、2019年5月14日公表の内容から変更はありません。注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されております。 実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の13.9億円→8.8億円(前期は13.4億円)に36.6%下方修正し、一転して34.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.8億円→2.8億円(前年同期は5.8億円)に64.5%減額し、一転して51.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比51.1%減の1.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.5%→4.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、半導体関連の市況の悪化や米中貿易摩擦等の影響が今後も継続すると予測されることから、当初の業績予想を下回る見込みであります。また、利益面につきましても、売上高が当初の予想より低調に推移したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、いずれも当初の業績予想を大幅に下回る見込みとなりました。 なお、配当予想につきましては、2019年5月14日公表の内容から変更はありません。注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されております。 実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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