欧州市場でドル・円は底堅く、108円40銭台を維持している。欧州株式市場はほぼ全面高で、株高を好感した円売りに振れやすい地合いのようだ。また、米10年債利回りは小幅に戻し、ドル売りは後退。ただ、米株式先物は軟調で、今晩の株高を期待したドル買いは抑制されているもよう。
一方、来週投開票となる英総選挙で与党保守党の勝利見通しが強まったとしてポンド買いが目立っており、ポンド・ドルは1.2993ドルから1.3063ドルまで上昇している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円44銭から108円52銭、ユーロ・円は120円13銭から120円29銭、ユーロ・ドルは1.1075ドルから1.1088ドルで推移した。
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一方、来週投開票となる英総選挙で与党保守党の勝利見通しが強まったとしてポンド買いが目立っており、ポンド・ドルは1.2993ドルから1.3063ドルまで上昇している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円44銭から108円52銭、ユーロ・円は120円13銭から120円29銭、ユーロ・ドルは1.1075ドルから1.1088ドルで推移した。
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