ブリッジインターナショナル <7039> [東証M] が12月2日昼(12:30)に業績修正を発表。19年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.4億円→3.8億円(前期は3.3億円)に12.6%上方修正し、増益率が3.3%増→16.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の1.3億円→1.7億円(前年同期は1.6億円)に32.1%増額し、一転して7.9%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
インサイドセールスを導入することにより営業活動の生産性を向上させ、働き方改革の実現に取り組む企業が増加したことから、当社のインサイドセールス事業の需要は順調に伸び、当社2019年12月期の売上高につきましては、おおむね当初の予想値となる見込みです。利益につきましては、2019年10月以降の事業が当初の見通し以上に収益性が高く堅調に推移していることに加え、2019年8月に実施した新規オフィスの設置により一時的に利益率は下がったものの、その後、採用コスト等がダウンしたことが功を奏し、従前公表の予想を上回る見込みです。なお、上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は業況の変化等によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の1.3億円→1.7億円(前年同期は1.6億円)に32.1%増額し、一転して7.9%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
インサイドセールスを導入することにより営業活動の生産性を向上させ、働き方改革の実現に取り組む企業が増加したことから、当社のインサイドセールス事業の需要は順調に伸び、当社2019年12月期の売上高につきましては、おおむね当初の予想値となる見込みです。利益につきましては、2019年10月以降の事業が当初の見通し以上に収益性が高く堅調に推移していることに加え、2019年8月に実施した新規オフィスの設置により一時的に利益率は下がったものの、その後、採用コスト等がダウンしたことが功を奏し、従前公表の予想を上回る見込みです。なお、上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は業況の変化等によって予想数値と異なる場合があります。
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