業界再編の思惑期待。
SBIは全国の地銀と資本提携する「連合構想」を掲げ、9月に島根銀行との提携を発表し、その時から地銀株の動意付きが始まった。
そして今週は島根銀行に続いて福島銀行との資本提携を発表し、地銀セクターの動意付きも更に熱を帯びている。
同社株は先月に26週線を上抜けると毎週高値を更新する展開になり、今週は13週線が26週線を上抜けてゴールデンクロスを達成している。
この現象は約2年ぶりの好転サインとなることからもこれまで溜まっていたエネルギーは相当なものになると考える。
週足の雲下限辺りまでも戻って来ており、この雲に入ると上限である400円を抜け切るところまで上昇することに期待は持てるであろう。
地銀株単体の業績面においての将来性は乏しいと考えるが、新たな投資家の手が加わることによって生まれ変わることへの期待は大きく今後の動向に期待を持ちたい。
そして今週は島根銀行に続いて福島銀行との資本提携を発表し、地銀セクターの動意付きも更に熱を帯びている。
同社株は先月に26週線を上抜けると毎週高値を更新する展開になり、今週は13週線が26週線を上抜けてゴールデンクロスを達成している。
この現象は約2年ぶりの好転サインとなることからもこれまで溜まっていたエネルギーは相当なものになると考える。
週足の雲下限辺りまでも戻って来ており、この雲に入ると上限である400円を抜け切るところまで上昇することに期待は持てるであろう。
地銀株単体の業績面においての将来性は乏しいと考えるが、新たな投資家の手が加わることによって生まれ変わることへの期待は大きく今後の動向に期待を持ちたい。