ブリッジインターナショナル<7039>は13日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%増の23.77億円、営業利益が同9.0%増の2.93億円、経常利益が同11.0%増の2.93億円、四半期純利益が同11.2%増の1.96億円となった。
主力のインサイドセールスアウトソーシングサービスの売上高は前年同期比11.9%増の21.12億円となった。既存顧客へのサービス提供に注力した。
インサイドセールスコンサルティングサービスの売上高は前年同期比10.5%減の0.58億円となった。インサイドセールスアウトソーシングサービスの既存顧客売上高の増加に伴い減収となった。
システムソリューションサービスの売上高は前年同期比4.3%減の2.06億円となった。自社提供クラウドツールサービスであるAIを活用した営業支援ツール「SAIN(サイン)」の売上高は同94.4%増の0.19億円となった。
2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.0%増の32.92億円、営業利益が同4.4%増の3.63億円、経常利益が同3.4%増の3.42億円、当期純利益が同4.5%増の2.28億円としており、利益面では80-85%の進捗率ではあるが、現時点では期初計画を据え置いている。
<SF>
主力のインサイドセールスアウトソーシングサービスの売上高は前年同期比11.9%増の21.12億円となった。既存顧客へのサービス提供に注力した。
インサイドセールスコンサルティングサービスの売上高は前年同期比10.5%減の0.58億円となった。インサイドセールスアウトソーシングサービスの既存顧客売上高の増加に伴い減収となった。
システムソリューションサービスの売上高は前年同期比4.3%減の2.06億円となった。自社提供クラウドツールサービスであるAIを活用した営業支援ツール「SAIN(サイン)」の売上高は同94.4%増の0.19億円となった。
2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.0%増の32.92億円、営業利益が同4.4%増の3.63億円、経常利益が同3.4%増の3.42億円、当期純利益が同4.5%増の2.28億円としており、利益面では80-85%の進捗率ではあるが、現時点では期初計画を据え置いている。
<SF>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7039
|
1,752.0
(03/05)
|
-4.0
(-0.22%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
ブリッジ(7039) 第23期定時株主総会招集通知の一部訂正について 03/05 08:00
-
旭化成のマーケティングオペレーション構築とインサイドセールスによる... 03/04 13:19
-
ブリッジ(7039) 第23期定時株主総会招集通知 03/04 08:00
-
ブリッジ(7039) 法定事前開示書類(会社分割)(ClieXit... 02/28 12:00
-
ブリッジ(7039) 法定事前開示書類(会社分割) 02/28 12:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:47
-
今日 02:33
-
今日 02:30
-
今日 02:16