■注目銘柄:【買い】キヤノン(7751)
■注目理由
10月28日に決算を発表。デジカメ市場の需要減少が進んでいることや、プリンターの世界景気の減速から販売が厳しくなっており、今期業績予想を下方修正している。これを受け同社株は窓を開けて急落したが、直近は堅調に推移しており、急落前の水準まで値を戻している。
■テクニカル分析
8月26日の安値2687.5円で反発、直近は5日移動平均線上での推移が続いている。RSI(9日)も64.0%と過熱感はほぼ無く、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
カメラ、事務機器大手。時価総額約4兆円。PER約23倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上高2兆6398億30百万円(前年同期比-8.8%)、営業利益1219億98百万円(同-49.9%)、純利益923億49百万円(同-49%)となっている。
10月28日に決算を発表。デジカメ市場の需要減少が進んでいることや、プリンターの世界景気の減速から販売が厳しくなっており、今期業績予想を下方修正している。これを受け同社株は窓を開けて急落したが、直近は堅調に推移しており、急落前の水準まで値を戻している。
■テクニカル分析
8月26日の安値2687.5円で反発、直近は5日移動平均線上での推移が続いている。RSI(9日)も64.0%と過熱感はほぼ無く、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
カメラ、事務機器大手。時価総額約4兆円。PER約23倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上高2兆6398億30百万円(前年同期比-8.8%)、営業利益1219億98百万円(同-49.9%)、純利益923億49百万円(同-49%)となっている。