あじかん <2907> [東証2] が11月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3億円→1.5億円(前年同期は5.9億円)に50.0%下方修正し、減益率が49.9%減→75.0%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の12.5億円(前期は12億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)の連結および個別の業績につきましては、売上高は、ヘルスフードでの新製品の導入効果が一巡したことに加え、業務用食品等の販売・価格競争の激化、自然災害の影響などもあり当初予想を下回る見込みとなりました。利益面におきましては、売上高が当初見込み以下で推移したことや、人件費、ヘルスフードを中心とした継続的な販促費の執行、連結子会社取得に伴う固定費の増加などにより営業利益は減少、これにデリバティブの時価評価などを加えた経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についても前回予想を下回る見込みとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、業績に大きな影響を与える第3四半期以降の受注状況や、新製品の導入効果、冬場の原材料価格の動向、為替・株価など、先行き不透明で流動的な要素も多いことから前回予想を修正しておりません。業績予想修正の必要が生じた場合は、速やかに開示いたします。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の12.5億円(前期は12億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)の連結および個別の業績につきましては、売上高は、ヘルスフードでの新製品の導入効果が一巡したことに加え、業務用食品等の販売・価格競争の激化、自然災害の影響などもあり当初予想を下回る見込みとなりました。利益面におきましては、売上高が当初見込み以下で推移したことや、人件費、ヘルスフードを中心とした継続的な販促費の執行、連結子会社取得に伴う固定費の増加などにより営業利益は減少、これにデリバティブの時価評価などを加えた経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についても前回予想を下回る見込みとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、業績に大きな影響を与える第3四半期以降の受注状況や、新製品の導入効果、冬場の原材料価格の動向、為替・株価など、先行き不透明で流動的な要素も多いことから前回予想を修正しておりません。業績予想修正の必要が生じた場合は、速やかに開示いたします。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
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