武蔵銀、上期経常を9％下方修正

　武蔵野銀行 <8336> が11月1日後場(14:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の57億円→52億円(前年同期は76.6億円)に8.8％下方修正し、減益率が25.6％減→32.1％減に拡大する見通しとなった。
　なお、通期の経常利益は従来予想の114億円(前期は113億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　銀行単体において、与信関係費用が減少する見込みとなったこと等から、2020年3月期第2四半期累計期間の業績予想を上方修正するものです。　なお、2020年3月期通期の業績予想につきましては、11月8日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせいたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、　 今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。