大宝運輸 <9040> [名証2] が10月31日後場(13:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の最終利益(非連結)を従来予想の8000万円→1億7600万円(前年同期は8900万円)に2.2倍上方修正し、一転して97.8%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の最終利益も従来予想の1億6000万円→2億円(前期は1億5300万円)に25.0%上方修正し、増益率が4.6%増→30.7%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の営業利益は従来予想の3億2000万円→3億1000万円(前期は1億9400万円)に3.1%下方修正し、増益率が64.9%増→59.8%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)の業績は、営業収益は料金改定による増収が見込まれ前回発表予想を若干上回る見込みです。また営業利益、経常利益、四半期純利益は、料金改定による増収と燃料価額が若干下がったことにより増益見込みです。 通期の業績予想は、営業収益は見込み通り推移する一方、11月10日に稼働予定の東郷コールドセンターの一時的な費用の増加を考慮し、上記の通り修正いたします。
上期業績の好調に伴い、通期の最終利益も従来予想の1億6000万円→2億円(前期は1億5300万円)に25.0%上方修正し、増益率が4.6%増→30.7%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の営業利益は従来予想の3億2000万円→3億1000万円(前期は1億9400万円)に3.1%下方修正し、増益率が64.9%増→59.8%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)の業績は、営業収益は料金改定による増収が見込まれ前回発表予想を若干上回る見込みです。また営業利益、経常利益、四半期純利益は、料金改定による増収と燃料価額が若干下がったことにより増益見込みです。 通期の業績予想は、営業収益は見込み通り推移する一方、11月10日に稼働予定の東郷コールドセンターの一時的な費用の増加を考慮し、上記の通り修正いたします。
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