21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.14%安の2933.90ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.39%安の2926.60ptで推移している。。内外環境の不透明感などが指数の足かせに。香港問題をめぐる米中の対立は高まっているほか、国内景気の先行き不透明感は強まっている。なお、7-9月期のGDP成長率は統計開始の1992年以来で最低を記録した。
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