NY金:反発で1511.50ドル、中東情勢悪化で安全逃避の買いが入る
配信元:フィスコ
投稿:2019/09/17 07:33
NY金先物12月限は反発(COMEX金12月限終値:1511.50 ↑12.00)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+12.00ドルの1オンス=1511.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1503.40−1519.70。9月14日に発生したサウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて安全逃避の金買いが広がった。米長期金利の低下や欧米株安を意識した買いも入っていたようだ。
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