S&P500先物 3019.00(+ 5.25) (18:15現在)
ナスダック100先物 7957.75(+15.25) (18:15現在)
18時15分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は60ドル高ほどで推移している。欧州株式市場は高安まちまち。時間外取引のNY原油先物は前日比0.30ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、13日の米株式市場は買い優勢気味に始まりそうだ。
トランプ米大統領が前日、「中国との暫定的な通商合意を検討する可能性も」と発言。先ほどは中国国営通信社の新華社が、「中国、米国製品への追加関税から大豆や豚肉など一部農産物を除外へ」と伝えており、米中貿易協議の進展・合意期待がさらに高まりそうだ。NY原油先物は、米国内のリグ稼働数の減少で下げ渋る展開が見込まれる。
本日発表となる米国の経済指標は、8月小売売上高や9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値。小売売上高は伸び鈍化もプラス維持、ミシガン大学指数は前回の急低下から小幅反発が予想されており、株式市場にはあまりポジティブな材料とはいえないようだ。
<KK>
ナスダック100先物 7957.75(+15.25) (18:15現在)
18時15分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は60ドル高ほどで推移している。欧州株式市場は高安まちまち。時間外取引のNY原油先物は前日比0.30ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、13日の米株式市場は買い優勢気味に始まりそうだ。
トランプ米大統領が前日、「中国との暫定的な通商合意を検討する可能性も」と発言。先ほどは中国国営通信社の新華社が、「中国、米国製品への追加関税から大豆や豚肉など一部農産物を除外へ」と伝えており、米中貿易協議の進展・合意期待がさらに高まりそうだ。NY原油先物は、米国内のリグ稼働数の減少で下げ渋る展開が見込まれる。
本日発表となる米国の経済指標は、8月小売売上高や9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値。小売売上高は伸び鈍化もプラス維持、ミシガン大学指数は前回の急低下から小幅反発が予想されており、株式市場にはあまりポジティブな材料とはいえないようだ。
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