■注目銘柄:【買い】ソフトバンク(9434)
■注目理由
8月5日に第1四半期決算を発表。スマートフォンやブロードバンドサービスの契約が堅調に推移しており、増収増益を達成。また、9月12日に同社子会社のヤフーが株式会社ZOZOとの間で資本業務提携を締結すると発表。EC分野など様々なシナジーが期待できる。
■テクニカル分析
9月12日は前日比+0.1%の1508円で引けた。窓を開けて上昇したが、その後売られる展開となったが、25日移動平均線をサポートラインとした値動きが続いており、もうしばらく上昇トレンドが継続すると考える。また、RSI(9日)も78.7%と過熱感はあるが、堅調な業績のもとでもうしばらく資金流入は継続すると判断した。
■事業概要
ソフトバンクグループの傘下の総合通信大手。時価総額約7兆円。PER約15倍、PBR約7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億5600万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億5800万円(同+3.7%)、四半期利益1647億9700万円(同+2.1%)となっている。
8月5日に第1四半期決算を発表。スマートフォンやブロードバンドサービスの契約が堅調に推移しており、増収増益を達成。また、9月12日に同社子会社のヤフーが株式会社ZOZOとの間で資本業務提携を締結すると発表。EC分野など様々なシナジーが期待できる。
■テクニカル分析
9月12日は前日比+0.1%の1508円で引けた。窓を開けて上昇したが、その後売られる展開となったが、25日移動平均線をサポートラインとした値動きが続いており、もうしばらく上昇トレンドが継続すると考える。また、RSI(9日)も78.7%と過熱感はあるが、堅調な業績のもとでもうしばらく資金流入は継続すると判断した。
■事業概要
ソフトバンクグループの傘下の総合通信大手。時価総額約7兆円。PER約15倍、PBR約7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億5600万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億5800万円(同+3.7%)、四半期利益1647億9700万円(同+2.1%)となっている。