26日の上海総合指数は売り先行。前日比1.60%安の2851.02ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、1.11%安の2865.21ptで推移している。貿易問題をめぐる米中対立の激化が嫌気されている。先週金曜日23日の取引終了後、トランプ米大統領は、発動済みの対中関税(第1弾-第3弾)について、10月1日付で税率を現行の25%から30%に引き上げると発表。また、9月1日に予定している第4弾に関しては、従来の10%から15%に引き上げる。米中の応酬に歯止めがかからない状況だ。
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