証券株が軟調、売買代金低迷で手数料収入の減少を嫌気◇
野村ホールディングス<8604.T>、大和証券グループ本社<8601.T>など証券株が軟調な動き。ここにきて東証1部の売買代金が活況商いの境目とされる2兆円台に届かない日が続いており、前日時点で5営業日連続の2兆円割れ。特に、今週に入って2営業日連続で1兆5000億円台と閑散相場の色を強めている。証券各社にとっては売買手数料の減少が収益面に逆風材料として売りを誘っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8601
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1,162.0
(04/30)
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+33.5
(+2.96%)
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8604
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900.0
(04/30)
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-14.2
(-1.55%)
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