ＣＤＳが反発、機器販売の大型案件受注が寄与し上期業績は計画を上振れ

　ＣＤＳ<2169.T>が反発している。１７日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（１～６月）連結業績について、売上高が４６億２４００万円から５６億５０００万円（前年同期比３１．４％増）へ、営業利益が６億２０００万円から７億５００万円（同２４．１％増）へ、純利益が３億９９００万円から４億２０００万円（同１２．０％増）へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。

　技術システム事業で、機器販売の大型案件を受注したことが売上高・利益を押し上げたとしている。

出所：minkabuPRESS