翻訳センター Research Memo(9):19年3月期は5期連続となる大幅増配(6円増)、20年3月期も増配予想

配信元:フィスコ
投稿:2019/07/10 16:09
■株主還元策

翻訳センター<2483>は、企業の利益成長に応じた継続的な還元を行うことを方針としている。2019年3月期の1株当たり配当金は年間35円、配当性向は18.6%だった。6円増配はこれまでにない大幅なもので、5期連続の増配となる。2020年3月期は、配当金年間42円(6期連続増配)、配当性向20.4%を予想する。なお、流動性の向上を目的に、2018年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)

<SF>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1,930.0
(04/26)
-12.0
(-0.61%)