19日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円36銭から108円46銭で推移した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やパウエル米FRB議長の会見を控え小動きだったが、ユーロ・円やポンド・円の買い戻しに連れ高気味になった。
ユーロ・ドルは1.1197ドルから1.1208ドルまで上昇し、ユーロ・円は121円37銭から121円50銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2555ドルから1.2589ドルまで上昇。英国の5月消費者物価コア指数が予想ほど下がらず、ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9992フランから0.9969フランまで下落した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1197ドルから1.1208ドルまで上昇し、ユーロ・円は121円37銭から121円50銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2555ドルから1.2589ドルまで上昇。英国の5月消費者物価コア指数が予想ほど下がらず、ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9992フランから0.9969フランまで下落した。
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