リネットジャパングループ<3556>は14日、2019年9月期の第2四半期決算を発表。
売上高で前年同期比101.2%増の43.98億円、営業利益は対前年同期差2.8億円増の2.41億円(前年同期は0.42億円の損失)、経常利益は対前年同期差3.1億円増の2.36億円(同0.77億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1.81億円(同0.78億円の損失)と、大幅な増収増益による黒字転換となった。
事業の柱の一つであるカンボジア事業における車両販売事業が大幅に伸長し、売上高の伸びをけん引した。また、利益面ではカンボジア事業の人件費等の販売コストの効率化に加え、リユース事業において買取に必要な広告宣伝費や手数料等のコスト管理の徹底が奏功し、大幅な増益となった。
併せて、同社は、2019年9月通期の業績予想について上方修正を発表している。売上高で前回予想比14.8%増の80.70億円(前期比77.9%増)、営業利益で同30.6%増の3.68億円(前期比4,572%増)、経常利益で同11.1%増の4.49億円(前期比920%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で同30.1%増の3.19億円。引き続き、カンボジア事業における車両販売事業が順調に推移し、期初予想を大幅に上回る見通しとなった。また、引き続き効率的な事業運営が実現できていることから、今後も費用削減効果による増益を見込んでいる。
<SF>
売上高で前年同期比101.2%増の43.98億円、営業利益は対前年同期差2.8億円増の2.41億円(前年同期は0.42億円の損失)、経常利益は対前年同期差3.1億円増の2.36億円(同0.77億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1.81億円(同0.78億円の損失)と、大幅な増収増益による黒字転換となった。
事業の柱の一つであるカンボジア事業における車両販売事業が大幅に伸長し、売上高の伸びをけん引した。また、利益面ではカンボジア事業の人件費等の販売コストの効率化に加え、リユース事業において買取に必要な広告宣伝費や手数料等のコスト管理の徹底が奏功し、大幅な増益となった。
併せて、同社は、2019年9月通期の業績予想について上方修正を発表している。売上高で前回予想比14.8%増の80.70億円(前期比77.9%増)、営業利益で同30.6%増の3.68億円(前期比4,572%増)、経常利益で同11.1%増の4.49億円(前期比920%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で同30.1%増の3.19億円。引き続き、カンボジア事業における車両販売事業が順調に推移し、期初予想を大幅に上回る見通しとなった。また、引き続き効率的な事業運営が実現できていることから、今後も費用削減効果による増益を見込んでいる。
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