エコミックが後場カイ気配スタート、新規受注など寄与し19年3月期業績は計画上振れ
エコミック<3802.SP>が後場カイ気配スタートとなっている。前引け後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が10億900万円から10億7600万円(前の期比10.9%増)へ、営業利益が8100万円から9400万円(同40.3%増)へ、純利益が5700万円から7600万円(同38.2%増)へ上振れたようだと発表しており、これが好感されている。
新規の給与計算及び給与計算に付随する業務の受注や年末調整のスポット案件の受注が好調だったことに加えて、作業の標準化や子会社への業務委託などによる売上原価率の抑制を図ったことが貢献したという。
出所:minkabuPRESS
新規の給与計算及び給与計算に付随する業務の受注や年末調整のスポット案件の受注が好調だったことに加えて、作業の標準化や子会社への業務委託などによる売上原価率の抑制を図ったことが貢献したという。
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