東リ <7971> が4月17日昼(11:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の25億円→22億円(前の期は36.8億円)に12.0%下方修正し、減益率が32.1%減→40.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の20.4億円→17.4億円(前年同期は24.3億円)に14.7%減額し、減益率が16.1%減→28.4%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当年度は新製品を中心とする販促活動の強化に努めましたが、建設業界の人手不足・資材不足による工期遅延や相次ぐ自然災害などの影響を受け需要は伸び悩み、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。 利益につきましては、原油・ナフサ価格の高騰に伴う主要原材料価格の値上がりや、更なる物流コストの上昇に対し、販売価格の改定を進めてまいりましたが、厳しい競争環境の中で収益改善効果は限定的なレベルにとどまり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想を下回る見込みとなりました。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の20.4億円→17.4億円(前年同期は24.3億円)に14.7%減額し、減益率が16.1%減→28.4%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当年度は新製品を中心とする販促活動の強化に努めましたが、建設業界の人手不足・資材不足による工期遅延や相次ぐ自然災害などの影響を受け需要は伸び悩み、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。 利益につきましては、原油・ナフサ価格の高騰に伴う主要原材料価格の値上がりや、更なる物流コストの上昇に対し、販売価格の改定を進めてまいりましたが、厳しい競争環境の中で収益改善効果は限定的なレベルにとどまり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想を下回る見込みとなりました。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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