【買い】6033：エクストリーム

セキュリティー技術に注目。

先日、米アルファベット傘下のグーグルが、ブラウザベースのテレビゲームストリーミングサービス「ＳＴＡＤＩＡ」を発表。

テレビゲームストリーミングサービス「ＳＴＡＤＩＡ」は、インターネットブラウザ上でゲームすることが可能で、端末はPC、TV、スマートフォンと専用機である必要がなく、ユーチューブで動画を見るのと同じくらい簡単にゲームにアクセスできるものになるという。

これを受けて、任天堂Switch、ソニーPlayStationのようにゲーム専用機のハードメーカー、ゲームソフトウェア会社においてもヒット作がない会社には「ＳＴＡＤＩＡ」との競争が発生することが見込まれて、現時点ではネガティブな事象が想像されている。

逆に同社のように新しい世界的な人気ヒットタイトルを有するゲーム会社には、ゲームストリーミングサービス「ＳＴＡＤＩＡ」のプラットフォーム上での配信可能性なども取り沙汰されると、ゲーム会社の優勝劣敗が鮮明化することが予想され、同社は優位性のある会社としての評価を高めていく期待も思惑材料として強調できる。

ヒット作に恵まれて、業績拡大、世界的な新しいゲーム配信サービスに取り込まれていく期待などポジティブな材料が豊富であり、今後の株価上昇への期待は大きい見ており四季報の中身もかなり高評価と見ており現水準の株価は評価不足と見ている。