東洋建設<1890>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2019/03/24 11:16
※この業績予想は2019年3月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋建設<1890>

3ヶ月後
予想株価
500円

ゼネコン中堅。埋立・浚渫、護岸・防波堤などの海上土木大手で、港湾や海岸に強み。海外ではフィリピンやベトナム、シンガポールに実績。ミャンマーにも注力。高採算性工事減少により、19.3期3Q累計は利益足踏み。

ミャンマーの港湾施設工事が高進捗。クルーズ船ターミナル工事も好調。国内では、大型工場や物流センターなどの受注獲得に注力。港湾工事での受注拡大にも期待感。来期業績回復確度高まり、株価は堅調推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/164,000/8,200/7,800/5,100/54.30/12.00
20.3期連/F予/180,000/9,000/8,600/5,600/59.60/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/09
執筆者:YT
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配信元: フィスコ

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